心を鍛える筋トレの話

筋トレ系記事

私は多くの人に筋トレをして欲しいと思っています。

別にマッチョが増えて欲しい訳ではなく、筋トレは精神に強い影響が出るからです。

「筋トレは意味ない、使えない筋肉」とよく言われることが多いのですが、これは筋トレがもたらす影響を知らないだけです。

真剣に筋トレに打ち込むトレーニーは求道者みたいな人が多くて、何を言われてもどこ吹く風よとばかりに己を鍛えることだけを考えます。

その姿勢はとても尊敬できるのですが、あまりにも語らないので誤解を生みやすいです(笑)

筋トレの効果は色々なところで散々紹介されているので、ネットで検索してみて下さい。

私は他の人があまり語らない部分を哲学的な観点から説明しようと思います。

スポンサーリンク

自己肯定感

自己肯定感は簡単に説明すると「自分は価値のある人間だ」と思えることです。

自信とは微妙に違い、自信は「自分の行動」に対して持つもので、自己肯定的感は「自分という存在」に対して持つものです。

自己肯定感を持つために人間には承認欲求が存在しているのですが、承認欲求を満たすものに依存しやすく、「自分の価値を他人の評価で決める」という不安定な状態になりがちです。

筋トレは小さな積み重ねです、そして時間はかかりますが確実に結果が出ます。

行動を積み上げて出した結果によって自分が自分を認めることが出来る。

他人からの評価に依存しなくても自己肯定感を持つことが出来る訳です。

自己肯定感が強いと多少の誹謗中傷や困難にもめげず精力的に行動を起こすことが出来るようになります。

メンタルの強さを支える一つの要素となる訳です。

スポンサーリンク

成功体験

筋トレ初心者は、筋トレが辛いものと感じます。

適当に早く終わらせようとしたり、なかなか次のセットに行けず携帯をダラダラいじってしまったり。

また、自分を追い込めず余力を残して切り上げてしまったりしがちです。

しかし、筋肉がついて体が変わってくると更なる変化を求めて筋トレに打ち込むようになります。

筋トレに集中しないともったいないという思考が生まれ、その頃からは筋トレが辛いものではなくなります。

自分が成長していく楽しさを実感出来るようになるからです。

行動を積み重ねる、結果を出す、成長に楽しみを覚える、この感覚は他のことにも転用が可能で、筋トレ以外のことも頑張れるようになります。

一度、筋トレで成功体験をしてしまえば他のことでも自信が持てるようになり、「やってみよう」という前向きな気持ちが生まれます。

スポンサーリンク

考える

意外に思う方がいるかも知れませんが、マッチョな人達はインテリジェンスな人が多いです。

筋肉を増やすのは誰でもある程度は可能です。

しかし、一定のラインを越えるには知識と経験と計画的なトレーニングが必要になります。

さらに、減量はもっと難しいです。

筋肉を落とさず筋肉の線が見えるレベルまで脂肪を落とすには知識や経験以外に綿密な減量計画が必要になります。

マッチョな人達は勉強し知識を蓄え、トライ&エラーを繰り返しながら経験を積み、自分に最適なトレーニング方法を探求します。

「脳筋」と呼ばれるような単細胞ではなく、普通に賢く考える人達です。

筋肉増強剤…ステロイドユーザーだったら話は変わってくるかもしれませんが、普通の人が何の知識も持たずにステロイドを使っても副作用が出るだけで体は変化しませんので、やっぱり賢いのだと思います。

日本の上位のエリート層…つまり頭の良い人達は筋トレをする人が多いのですが、大抵の人はマッチョという訳ではありません。

彼らは「体を健康に保つ」ということの大切さを知っていること、脳に血液が巡りやすくなり思考力が上がること、これらの理由から筋トレを習慣的に行います。

別にマッチョを目指している訳ではないのですが筋トレをする訳です。

また、筋トレは仏道の修行と通じるものがあります。

厳しい修行によって鍛えた精神で考えることによって、邪念を払い正しい道を探すこと。

これは哲学と筋トレの関係に近しいものです。

「筋肉を鍛える」ことと「考える」ことは密接な関係がある訳です。

筋トレにのめり込むほど、考える力は増していくでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました