未来に繋がることを始めよう

哲学系記事

今回の話は自分の力で未来を切り開いていくという話の一つです。

行動を起こす時に陥りがちな注意点について話していきます。

これもオブラートに包んではいけない話なので、人によっては厳しい意見かも知れません。

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将来の不安を払拭する

将来の不安を感じる原因の多くは、未来がわからないことです。

今の会社や仕事のままで良いのかとか、収入面や貯蓄などなど。

しかし、未来なんてそもそも分からないものです。

この記事を書いている今はコロナウィルスによる混乱の最中ですが、過去に散々起きてきたように社会はこれから先も何度も混乱を迎えると思います。

世の中って基本的に荒波なんですよ。

どこかで確実に起きるトラブルを越えていくのが人生です。

リスクを警戒するのは大切なことですが、不安を紛らわすために現実逃避する癖がついたら意味がありません。

まあ、私も若い頃は現実が辛すぎて現実逃避することが多々あったので偉そうな事は言えませんが(笑)

不安は自発的な行動で打ち消せます。

ただ闇雲に怖がるのではなく、将来のリスクを整理して対策していく方が良い。

例えば、生活コストを下げて月2万でも積み立てNISAに入れるだけで精神的には大分変わると思います。

また、将来に希望を持てば不安も無くなります。

蛙書楼は現時点で月1000円程度の収入ですが、育てていけば生活を支えるレベルになるかもしれません。

これ一つだけでも精神的に大分違いますし、他にも希望があるから不安もありません。

未来に繋がることをやっていけば不安よりも先に希望が持てるようになります。

不安なら未来のために行動を起こせば良いだけの話です。

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個の力

最近、【個の力】って言葉をやたら聞くんですよ。

少し前に、面識のある大学生から連絡が来て

「これからは個の力の時代です、就職しないでフリーランスになります」

「プログラミングスクールに通って卒業したら開業する」

みたいなことを言っていました。

昔、彼は大学4年になったら一般企業の他に自衛隊を受けると言っていたのですが…一体何があったのか。

「正気か?」

「とりあえず自衛隊はどっちでも良いけど、就職活動は今からでもちゃんとやれ」

「プログラミングを覚えたいなら新卒で入社して働きながらでも良いんじゃない?」

と説得しました。

色々ツッコミ所が多いのですが、個の力が必要なのは昔からです。

会社員なら経験を積んでスキルを身につけてキャリアアップをしていくのが伝統のようなもので、個人事業主ならスキルの他に実績やコネクション、地道な営業活動が必要でした。

それらをやらない人は、最近の情勢だと厳しくなってきたというだけの話です。

プログラミングスクールを出ただけの実績も実務経験も無いフリーランスに仕事を依頼する人がいるのだろうか。

ブランディングをするにも【核】となるものが必要で、現時点で何者でも無い人がやったところで実用に足る効果は見込めません。

新卒という武器を捨ててまで取る選択肢としてはとても思えないわけです。

そもそも個の力って社会で磨くもので、そのために新卒採用を利用するのですから。

会社自体に将来性が無くてもスキルと経験が積めるなら腰掛けとして在籍するのは全然アリです。

会社にもやってる業務にも将来性が無いのなら、転職するなり余力で未来に繋がることを始めれば良い。

一部の突飛な成功例は基本的に例外です。

一から十まで自分の考えで動ける人達が運にも恵まれて成功したに過ぎません。

楽そうな道や誰かの言うことに従ってるだけで【個の力】は手に入りません。

まずやるべきことは、とにかくレベルの高い場所を目指すことです。

自分の人生と全力で戦って得た経験が未来を開く武器になるんですよ。

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メリットとデメリットを自分で判断する

どんな物事にもメリットとデメリットは必ず存在していて、100%メリットのある行動はまずありません。

デメリットを十分理解したうえで、メリットが上回るかどうかを自分で判断するものです。

誰かのデメリットを挙げた意見だけを取り上げて

「あれはやめた方が良い」

なんて考えていたら何も出来なくなります。

かといってデメリットを考慮しないのも問題です。

この辺は言葉のマジックで曖昧になりやすいので、しっかりと比較するという意識を持たないといけません。

昔の会社の会議で明らかに無駄な業務を増やすという話になりました。

やる理由が全く分からなかったので、デメリットを提示した後にその業務にどんなメリットがあるのかを尋ねました。

その時の返答は

「デメリットばかり挙げていても仕方ない」

というもので、質問の答えになっていません。

おそらく発案者には説明出来ない個人的な目的があったのでしょう。

しかし、この一言で周りが納得してしまい可決されてしまいました。

逆に、非合理的な業務の改善案を出してメリットを提示した時は

「昔からやってきたことだから」

という理由で却下され、これまた周りが納得してしまいました。

なんとなく「それっぽい」意見というものは世の中にはいくらでも転がっているものです。

行動を起こすなら他人任せにしないで、自分で考えて判断しないと簡単に流されてしまいます。

無駄に挑戦を諦めないように、かつ落とし穴にはまらないように、メリットとデメリットを比較するという意識をしっかり持ちましょう。

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