人生の推進力

哲学系記事

初っぱなから結論を言うと、人生の推進力になるものは【意志】なんですよ。

意志のある人間は他人の何倍もの速度で階段をかけ上がっていきます。

人は自由を与えられた時、楽なことに時間を使いがちです。

しかし、意志のある人は自由な時間を自分の目標のために使うんですよ。

自分の意志で行っているので、それを苦に感じません。

今回は人生を加速させる推進力、意志について話したいと思います。

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自分の心を裏切らない

人は欲望を別として、強く自分を形作る心を持っています。

正義感だったり、優しさだったり、その形は様々で、その人の本質なのだと思います。

私は無類の猫好きなので、野良猫をいじめている奴がいたらブッ飛ばします。

周りからみるとワケの分からん行為ですが、人として生きるならそれは曲げてはいけないものなんですよ。

心を無理矢理ねじ曲げて周りに合わせると自分を見失います。

それは意志の喪失です。

中学生くらいの時、少しひねくれた方がカッコいいという風潮がありました。

正義感のある行動や正しい事をすると小馬鹿にされるので、わざと悪ぶった行動を取るわけですよ。

合理性の無い行動なので個人的には嫌なのですが、当時は周りに合わせてストレスをためていました。

ある日、同級生が野良猫に石を投げたのを見て反射的に殴ります。

その時、解放感というか自分を取り戻した感覚を覚えたんですよ。

その時から今でも猫が絡むと沸点が低いのですが、それは自分の心なので裏切らないようにしています。

周りから変な目で見られようが、ヤバい奴扱いされようが、それは自分である証明ですから。

正義感があるなら周りから揶揄されても愚直に正義を貫くべきだし、人が苦しむ姿に心を痛めるなら偽善と言われようが行動すべきです。

心をねじ曲げて自分を見失うと、欲望だけが残ります。

欲望は強い動機になりますが、短絡的であるため人生の推進力にはなりません。

もし心が残っているなら、それは何よりも大事にすべきものです。

心に従って生きると自然に推進力が生まれるものです。

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野心を持つ

欲望を持つのはマイナスになりがちですが、野心を持つ事は人生を加速させます。

例えば

「金持ちになりたい」

というだけなら単なる欲望ですが

「金持ちを目指す」

なら野心です。

現状が幸せで満たされているなら野心は抱きようがないかもしれません。

しかし、現状維持が妥協の産物ならば野心を持つスキマがあるはずです。

野心も意志なんですよ。

人生を向上させるために行動を起こし、目的へ向かう推進力となるのが野心です。

野心は前述した心を失った状態では抱けません。

周りに合わせ、誰かに従うことに慣れた人間は自分の意志で進むことが出来ないんです。

野心を抱けないなら、まずは心を取り戻すことが先決です。

一度、自分を見失うと欲望に隠れて心が見えなくなるものです。

それゆえに野心も持てず、人生の目標が立てられない状態に陥ります。

周りに合わせたり、自分を良く見せるために立てた目標に推進力はありません。

トレーニングジムに通っていることを自慢するためにジムに通う人はマッチョにはなれず、マッチョになることを目標にジムに通う人がマッチョになるんです。

野心を手に入れるなら、まずは欲望を抑えて自分の心を探す必要があります。

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意見の対立

意見の対立は意志を持つなら避けては通れないものです。

そもそも全員が同じ意見というのは異常な事で、意見が違う方が自然なんですよ。

正直どうでもいいことなら適当に流すのはアリですが、自分の心に関わることなら妥協してはいけません。

納得がいくまでトコトン話し合いましょう。

また、ルールに従うのは必ずしも正しい訳ではありません。

意志があるなら従えないルールがある方が自然です。

無条件で従うことは意志の喪失に繋がります。

従えるルールと従えないルールを判断するのは大事なことです。

まあ、一方的に破るのも問題になる場合が多いので確認と交渉は必須ですが。

周りに合わせたり人に従うということは植え付けられた価値観で、自我を弱めるものです。

私は会社の忘年会などのイベントは興味が無ければ出席しません。

過去、それについて不満を言う人もいましたが知ったこっちゃありません。

強制なら給料を求めるし、そうでないなら出欠は自由です。

にも関わらず、意に従わせようとするのはおかしいことですから。

世の中には相手が自分の意に従わないと機嫌を悪くする人種が一定数いるのですが、基本的にただのワガママなので相手にする必要は無いんですよ。

宴会に参加しないぐらいで駄目になる付き合いならそもそも価値はありません。

無条件で従うクセがつくと、従うべきこととワガママの区別がつかなくなるので注意です。

問題無いなら断っても良いんですよ。

「それが出来たら苦労はしない」

という人は私の過去記事のどこかにヒントがあるので探してみて下さい。

つまらないことで推進力を失うのは思う以上の損失です。

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