争いの心得

哲学系記事

基本的に争いは避けた方が特ですが、争いが必要な時もあります。

どうでもいい争いにエネルギーを使うくらいなら避けた方が良いですし、合理的なら争った方が良いものです。

どちらにせよ、効率が良い方を選ぶべきですね。

ただ、私が悪いと思うのは

・自分の見栄や欲で余計な争いを起こすこと

・自分を誤魔化して争いを避け続けること

の2つです。

人と争えるから争いを避けられます。

争えない人はどんなに自分を誤魔化しても、相手に争えないことが分かってしまいます。

だから絡まれてしまいます。

「争いは良くない」という価値観が日本にはありますね。

「知らねえよ、アホが」

話が通じない相手もいるし、私利私欲で人を苦しめる奴もいる。

綺麗事だけで済まないのが世の中で、理不尽と戦うことは必要なスキルです。

「誰とでも話し合えば分かりあえる」

それは悪意に満ちたサイコパスや、ネジが飛んだ獣みたいな相手と対峙すれば言えなくなる言葉です。

ただ、殴り合いの争いなら格闘技や武術を習った方が早いです。

今回は、口論で争うための話です。

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争いのスタンス

口論において最も相手を揺さぶれる方法が無表情です。

私が口論になる相手は基本的に嫌な奴なので、他人の感情を利用しようとしてきます。

怒りや笑いが通用する場合もありますが、それはここぞという時の武器です。

乱用すると逆に利用されてしまいます。

私は基本的に無表情で淡々と話すスタンスです。

相手が怒りで威圧をしてきたらケタケタ笑います。

相手が感情論に固執したら怒りで威圧します。

それ以外は論理的に口論をします。

無表情は相手を話の内容から逃がさない効果があります。

分が悪くなると愛想笑いを浮かべたり、感情に訴えかけようとしたりしますし、逆に相手を動揺させて優位に立とうとします。

それらを全て流すのが無表情というわけです。

ただし、自分が論理的でないと効果がありませんが。

無表情を作れないという人もいると思います。

相手の感情を考えたり、自分がどう見られるかということを気にしていると無表情にはなれません。

自分の正当性に固執しても駄目です。

必要なのは口論の中身が合理的かどうかだけです。

相手が嘘をついていないか、相手の論理が破綻していないかだけに集中すると無表情でいられます。

それでも冷静さを保てない場合は、仲間を連れて複数人で対峙して下さい。

心に余裕が生まれるので淡々と話せるはずです。

どうしても1人で争う必要がある場合は、最初からめちゃくちゃキレるという方法もあります。

終始、相手を嘲笑うという方法もありますが、こちらは嫌な奴じゃないと使いこなせません。

「怒りを争いに利用する方法」という記事に書いていますが…こちらはあまりオススメしません。

争いのスタンスが定まらないと、一方的にやられるか泥仕合になります。

殴り合いよりも口論は発生しやすいので自分のスタンスを決めておく必要があります。

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勝たなくても良い

口論において重要なことは…勝つことではなく自分の主張を通すこと、相手の主張を潰すことです。

表向きの形ではなく、中身が自分の意に沿うものであることが大切です。

だから、自分の思い通りに事が進むなら負けても構わないわけです。

下手にプライドが高かったり、見栄やメンツに囚われると勝ちに固執してしまいます。

勝ちに固執する人は、色々なものを犠牲にしても勝とうとします。

例えば、上司が余計な業務を増やそうとした場合。

頑として否定するのではなく、増やす変わりに給料を上げたり、変わりに違う業務を無くしたりするように誘導するわけです。

私はこれが結構得意で、環境改善にはもってこいの方法でした。

さらに、得難い情報を抜き取ることも出来たりします。

口論がヒートアップすると、優位性を示すために言わなくても良い情報を言ってしまう人が多いです。

私は前の会社で口論した際、仕事の単価や役員報酬の金額まで抜き取っていました。

ネット上では口論の結果、住所や出身校がバレたりなんてこともあるぐらいです。

冷静さを欠いた相手は、それぐらい情報を抜き取りやすいわけです。

さらに、絡んでくる相手には心理にダメージを残すことに集中すると有効です。

人は惜敗よりも辛勝の方が再戦したくないものです。

なので、絡んでくる相手には心に爪痕を残すことだけを考えて争います。

論破してフォローするということを繰り返すと、爪痕を残しながら上手に負けられます。

なんにせよ、大抵の相手は初めから勝ちにくるので、自分は勝ちに拘らず目的を果たすように動くわけです。

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自分vs複数人

普通のサイコパスや感情論者と争う時は、私と複数人の争いになることが多いです。

殴り合いなら間違いなくボコボコにされますが、口論の場合はやり方が分かってると優位に運ぶことが出来ます。

というのも、人は数を頼みにしてしまうんですよ。

そのため肝心の主張が感情論に寄ったり、ザルになりやすいです。

また、集団で来る相手は一対一で争う覚悟が決まりません。

だから、1人を狙い撃ちにすると動揺させられます。

私の場合、メインの相手以外は一切無視します。

周りは存在しない体として、メインの相手のみと争います。

どうしても周りが喧しい場合は、名指しで「うるせえ黙れ◯◯」と怒鳴ります。

1人に集中して、その人が話す度に怒鳴ります。

それ以外は何を言っても無視で、黙るまで怒鳴ります。

それを1人か2人に繰り返すと静かになります。

メインの相手は周りの助力が得られないと、味方が足枷になってしまいます。

味方の前で矛盾や私欲を指摘されると、一対一よりも動揺します。

一度でも味方の前で見苦しい姿を見せてしまうと、ボロボロと崩れやすいです。

だから、相手が複数の時は逆にチャンスでもあるわけです。

さて、ここまで争いの心得を説明してきたわけですが…

そうは言っても争えない人はやっぱりいるんですよ。

格闘技や筋トレ、争いなどによってテストステロン値が高い人は難しくないですが、平和に生きてきた人にいきなりやれと言っても無理でしょう。

だから、日頃から人として成長し、心を強くしていく必要があります。

そのために必要になること、私が学んだことを過去の記事に書いてきました。

奪われないためには強くなる必要があるんですよ。

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