幸せな働き方とは何か?

雑談系記事
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世の中には色々な職業があり、その中でも「安定している」と評価される職業の人気は高いです。

一般的に何をもって安定しているのかというと

・仕事が無くならない、倒産しない
・生活に困らないだけの収入がある
・福利厚生がしっかりしている
・正規雇用、継続して仕事につける

といった感じではないでしょうか。

大企業や公務員などがこれにあたります。

個人的に「安定」と「続けられる」ことは別であり、働くうえで大事なのは「続けられる」ことだと考えます。

私は若い頃、警察官をしていました。

社会的に見たら安定した仕事ですので、辞める時は「なんで辞めるの」と周りから言われていました。

その頃の警察は様々な理由で苦境にあり、離職者や自殺者が多く出た時期でした。

人手不足から来る激務、キャパシティを超える事件の数々、市民からの批判、上層部や職場からのプレッシャーなどなど、精神を病む人間や自殺してしまった人も少なくない時代です。

当時の私は人間として弱かったし能力も足りていなかったので、耐えられず二年で退職しました。

いつも思っていたことは「この仕事を一生続けるのは無理だ」です。

安定している仕事についたからといってそこが安住の地とは限らない。

近年の就職活動では離職率をチェックするのが当たり前になったように、「続けられる」ことはとても大事なことです。

どういう訳か日本の企業は搾取傾向が強くブラック化しやすいです。

また、人間関係も陰湿になりがちです。

日本ほど働くのが辛い国もなかなか無いのではと思います。

コロナ禍を境に「安定」の価値は上がりましたが、今度はジョブ型雇用によって大きく変動しそうです。

UberEatsやクラウドワークスが浸透してきたこともあり、日本でもギグワーカーという働き方が増えてきました。

単発の仕事を受ける労働者であり、当然ながら安定とはほど遠い働き方です。

しかし、就業時間や人間関係のしがらみとは無縁のストレスフリーな働き方なので、好んでギグワーカーになる人もいます。

私としてはギグワーカーになることは勧めませんが、職場が原因で自殺してしまうよりは良いとも思っています。

仕事から感じるストレスは人それぞれであって、なかなか他人には理解されないものです。

自分にとっての安住の地は自分で見つけるものです。

今を生きるのが精一杯の時代です。

どんな仕事であっても「続けられる」または「続けたい」と思えるなら、それは幸せな働き方ではないでしょうか。

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