考え方が違えば結果も違う

哲学系記事

以前に世界観に関する記事でも説明したのですが、人間は細かい事象や経験の積み重ねで世界がどういうものかを認識します。

人それぞれに世界観があり、価値観…つまり物事の捉え方は人によって違います。

色々な経験をするほど世界観は広くなり、それに伴って選択肢も増えていきます。

誰かが抱えてる悩みも誰かにとっては大したことでは無かったりすることも。

今回は実際の問題に対して考え方を変えるポイントを話していこうと思います。

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人と話すのが苦手

人と話すのが苦手な原因はいくつもあるのですが、共通して言えることは「緊張」していることです。

「上手く話せなかったらどうしよう」

「嫌われたらどうしよう」

みたいな考えが根底にあります。

これらは「自分が見られている」という意識から来ています。

変なやつに見られたり、下に見られたくないという気持ちが先走って「緊張」を起こしているのです。

では考え方を変えてみましょう。

「見られている」のではなく「見る」ことを意識します。

「見る」ことと「見られている」ことを同時に意識出来る人は滅多にいません。

相手がどんな人物なのか興味を持って観察することで「見る」意識へシフトします。

また、人の悪い所を探そうとすると疑心暗鬼になり、人に対する恐怖心が増幅します。

悪い所なんて勝手に見えてくるので探さなくて構いません。

反対に人の良い所を探そうとすれば恐怖心は薄れていきます。

昔から「人の良いところを探しなさい」という教えがありますが、これは人への恐怖心を薄れさせて信頼関係を結びやすくするという先人の知恵です。

俗に言う「陽キャ」と呼ばれる人達はこれを自然に行っています。

うまく「見る」ことを意識出来ない人は「面接」を想像してみて下さい。

「面接」は面接官という見る側の人間と、受験者という見られる側の人間がいます。

私自身、面接を受ける時は慣れていても緊張します。

しかし、面接官をやった時は平然としていました。

同じシチュエーションでも立場が変わるだけで全然違ってきます。

人と話すのが苦手な人は、気に入られよう、評価されようとして受験者のマインドになっています。

緊張するのは当然です。

「相手はどんな人なのかな?何か良いところは無いかな」

と面接官のマインドで接するようにすれば緊張しなくて済む訳です。

慣れるには回数を重ねる必要はありますが、意識出来るようになれば悩むことは無くなるでしょう。

コンビニなどの店員さんは優秀な練習相手です、相手に興味を持って観察してみましょう。

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お金が無い

お金が無い状態というのは収入と出費が同じくらいか、出費の方が多い状態だと思います。

足りないから稼ごうとするのは分かるのですが、個人が稼げる金額には限界があります。

また、出費を収入で補おうとすると無意識に出費は増え続けるので、どんなに稼いでも「お金が無い」状態に陥ります。

また、高収入を得るためには人並外れた能力や身を切る犠牲が必要であって、簡単に高収入なんて存在しません。

給料が多く貰えるようなホワイト企業にいた友人の話を以下に抜粋します

「世の中でホワイトと呼ばれる企業が自分にとってもホワイトとは限らない」
「自分がやりたい仕事と自分ができる仕事はイコールではない」

たとえば野球チームを所有する国内大手の金融グループ。
サビ残はないし、コンプラ対策もかなりしっかりしている。給与も割と高い。就活学生にも結構人気。

だが、リース・保険・レンタカー・ソーラーパネル・クレカ・不動産etc…ノルマの商品が山ほどあり、それらの商品知識を全て頭に叩き込み、自分の顧客に提案して、結果を出さないといけない。
数字が出なければ、働いていないと見なされる。会社から見て働いている社員にとっては良い会社。そうじゃない社員にとっては地獄。

金を稼ぐのが簡単ではないことが分かって頂けたと思います。

さらに、日本では税金と圧力によって富裕層と庶民の間に厚い壁があるので、普通の人はどんなに頑張っても天井にぶつかります。

大分暗い話になってしまいましたが、ではどうするかというと

「出費ではなく支出を減らす」

というシンプルな方法を選択します。

出費をする時に本当に必要なものかどうかを考えて選択しましょう。

細かい出費ほど雑になりがちです。

例えば食費、1人暮らしで一食に1000円かけていたら1ヶ月で約9万円かかります。

自炊していれば一食500円以内にすることは難しくありません。

それだけで1ヶ月で約45000円余裕ができます。

まあ、この手の話は私より専門家に聞いた方が良いでしょう。

コロナ禍で収入が落ち込んだ人は市役所に相談に行くことをオススメします。

実際に収入が落ちていれば年金、保険料、税金は高確率で減額か免除をされます。

また、資産と収入が一定以下に落ちた場合は家賃を6万円ほど国が負担する制度もあるので活用してみて下さい。

手続きは面倒だと思いますが、リターンは大きいので実行すべきです。

節約生活なんてしたくない、贅沢したいという人もいると思いますが日本では富裕層でない限りはまず無理です。

しかし、東南アジアなどの所得の低い国に移住するという手ならあります。

近年物価は上がりつつありますが、まだまだ生活コストは安いので月10万円で富裕層並みに暮らせたりします。

ただ、現地で稼ぐには特定の能力が無ければ低収入になります。

ベトナムの屋台で働いたとしても日本円に換算すると二束三文です。

そのためwebの仕事を見つけて、海外にいながら日本から収入を得られるようにする必要があります。

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考え方を変えるということ

考え方を変えたところで、そもそも不可能なものは不可能です。

年収1000万円欲しいと思ったら、考え方の他に膨大な積み重ねが必要です。

テトリスのブロックを回転させながら効率良く積んでいくようなもので、ベースとなる立場や能力が変わる訳ではありません。

ただ、今出来る範囲で効率化していくことは非常に有効です。

人生の容量を圧迫している部分を整理して余裕を生み出すために、考え方を変えてみましょう。

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