人生に疲れた人に哲学を

哲学系記事
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今回は私が常々思っていることを簡単にまとめました。

絶望と同時に自分の殻を破る

絶望は自分の価値観から見た相対的なものです。

大学受験に失敗した学生が絶望のあまり自殺してしまったという事件がありました。

学生の価値観では希望の大学に行くことが全てだったのでしょう。

しかし社会に出てみれば、確かに大学は行っておいた方が良いけれど、行かなくてもどうにかなるものです。

価値観が狭いと簡単に絶望してしまいます。

「終わった」と思っても続いて行くのが人生です。

私自身、何度も「終わった」と思うことがありましたが今もこうして生きています。

絶望した瞬間は自分の価値観の限界が来ている状態です。

自分の殻を破って絶望の先に進みましょう。

ここぞとばかりに価値観を広げればいい。

人生の目的は色々あるけれど、幸せに生きることが第一ではないでしょうか。

幸せに生きる方法は自分で探すものです、一つの手段が潰えたら違う手段で探求を始めていけば良い。

絶望を乗り越えて広がった視野で、新しい方法を探していけば良いだけです。

死は救いであるが気の迷いでもある

若い頃は自殺は良くないことだと考えていましたが、重度の群発頭痛に苦しむ人に出会って変わりました。

彼女に「自殺はよくない」と言える人はいないでしょう。

死ぬことが救いになることもあるのだと初めて知った時でした。

しかし、多くの場合は気の迷いから自殺してしまいます。

生き物は本能的に死を回避しようとします。

自殺を選ぶという精神状態は既に普通の状態ではありません。

そして、普通ではない状態で重大な決断をしてはいけません。

怒りのあまり暴力を振るって警察に捕まった人は、冷静になってから激しく後悔します。

自殺も同じなのですが、死んだらそこで終わってしまいます。

後悔も反省も改善も出来ません。

前述した通り絶望から死を選ぶ人もいますが、絶望もまた人生の壁の一つに過ぎません。

「終わった」と思いながらも乗り越えられるものです。

自殺の原因の一つに鬱があります。

鬱状態にある人は非常に苦しい思いをしているでしょう。

鬱状態は人格をバラバラにして再構築する期間です。

中途半端にせず、きちんと治療をすれば以前よりも強いメンタルが手に入ります。

死を選ぶ前にまずやるべきことがあるのですが、自発的には気づきにくいものです。

人生がつまらない

人生がつまらないと感じる人は自分の中の常識を打ち壊す必要があります。

一昔前は酒とギャンブルと恋愛が人生の楽しみのように語られていましたが、快楽を求めて生きると遅かれ早かれ人生がつまらなくなります。

刺激は慣れてしまうので更に強い刺激を求め、最終的には満たされなくなるからです。

行動を積み上げて達成する喜びを知らないと、何をしていてもいつかは飽きてつまらなくなります。

「金持ちになれば楽しくなる」

と思う人もいるでしょう。

しかし、高い車を買っても、美味しい料理を食べても高級マンションに住んでも消費という本質に変わりはなく、やはりいつかは慣れて飽きます。

人生の楽しみの頂点は、達成と探求と生産だと思っています。

それらには終わりがないからです。

もし今の人生がつまらないと思うならエネルギーを消費の快楽ではない方向へ向けてみてはどうでしょうか?

「それが出来たら苦労はしない」という方は私の過去の記事を漁ってみて下さい。

【停滞】は精神を気付かぬうちに消耗します。

実は慣れたら前進する方が楽なんです。

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