余裕が「言われたら嫌だな」を無くす

哲学系記事

これを言われたら嫌だな、ここに突っ込まれたら嫌だなという部分を持っている人向けの話です。

若い頃の私もそうだったから分かることですが、改善には痛みを伴います。

オブラートに包んでしまうと何にも解決しない無駄な話になってしまうので、今回は厳しい意見のまま話しています。

覚悟の決まらない人はここで閉じて下さい。

読み進める人は私を恨んでも構わないので、どうか受け入れて欲しいと思います。

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自分を落とす

言われたら嫌なことがあるということは、その事柄に対して余裕が無いということです。

なぜ余裕が無いのかというと

・背伸びして見せている
・自分の今の状態が受け入れられない
・バカにされる不安がある

といった感じでしょうか。

身内の不幸などの不可抗力な事もありますが…

普通に考えれば触れてはいけないことに触れる人の方がどうかしているので、それは省きます。

分かりやすい例で言うと「童貞」があります。

童貞であることを恥じる人が多いので、意地の悪い人がマウントを取ったり馬鹿にしやすいワードになっています。

恥じるあまり嘘をついたり誤魔化したりしていると余裕が無くなります。

余裕が無くなると他人を攻撃したい人達に嗅ぎ付けられて狙われやすくなるという悪循環に陥るわけです。

逆に童貞であることを受け入れて恥じない人は言われても気になりません。

わりとどうでも良いことは気にしないものです。

「お前、童貞だろ」と言われたら傷つく人でも

「お前、日本人だろ」と言われたところで

「え?そうだよ」といった反応になります。

攻撃する側の人は相手を傷つけて優越感を感じたいので、怒ったり慌てたりと過剰反応をして欲しいわけです。

手応えを感じない人はつまらないので、わざわざ手を出しません。

童貞はどこにでもいて、攻撃されるのはやっぱり気にしている人達です。

逆に攻撃されない人は

「自分、童貞に見えないように童貞っぽくないフリをする童貞なんすよ」

と無駄に哲学的なカミングアウトをしたり

「童貞なんで合コン組んで下さい!」

と潔く認めてお願いしてきたり

「もう少しで童貞のまま30になるけど、イオナズンとか使えるようになるんかな?」

と自虐ネタにしたりします。

今の状態を受け入れて背伸びをしていないから余裕があり、バカにされても気にしないし逆に笑いに変えたりすることが出来るんです。

彼らは「自分を落とす」という人としての強さがあって、無駄なプライドが無い訳です。

自分を落とすことが出来ないときは

「自分はこういう人間だと思われなければならない」
「自分を下げたら幻滅される or 馬鹿にされる」

と勝手に思っていることが多いです。

それが事実かどうかはどうでもよくて、自分がそう思っていることが問題です。

そう思う限り余裕を持つことが出来ないので、心の痛みに耐えてプライドを捨てる必要があります。

それに、背伸びをした状態というのは客観的に見ると「痛い奴」に見られることもあるので、背伸びなんてさっさとやめた方が良いです。

「自分は気付かれていないから大丈夫」

と思っていても余裕が無いのは端から見て分かるものなので、嗅ぎ付けられてしまいます。

「開き直ってる奴」の方が断然良い状態で、人としての魅力が生まれます。

実際の姿になるまで自分を落としてしまった方が楽に生きていけるし人生が楽しくなります。

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背伸びをしない生き方

これを書いている間に思わずツイートしてしまったんですが、

「自分をよく見せようとするのではなく」
「良く見られるような人間になれ」

と言いたいんですよ。

分かりやすいですしね。

しかし、私自身もそんな大した人間ではないので、それを言うのはおこがましいというのが悩みどころです。

少なくとも「自分をよく見せようとしない」というのは真理で、背伸びをするほど余裕が無くなるから結局バレるんです。

理想の姿があるのなら背伸びをせず、今の自分を受け入れて成長していくのが一番合理的です。

背伸びをしていては成長する余裕も持てなくなってしまいます。

余裕が無ければ有名人だって馬鹿にされたり叩かれたりして下に見られます。

逆にありのままの自分を受け入れて余裕があれば、何の変哲もない一般人でも周りに人が集まります。

結局、背伸びをしない方が人に良く思われるということです。

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批判しても良いから受け入れて欲しい

この話を読んだらキレる人もいるだろうなーと思って書くのをためらっていたのですが、正しいと思った主張を捨てるよりも批判を受け入れて完成度を高めようと考えました。

社会やネット上で自分を大きく見せるという行動は、逆に自己肯定感を失って精神が荒んでいくので良くありません。

本来なら人として成長して立派になるような人間でも腐ってしまいます。

自分の可能性を潰さないように、まず本来の自分を受け入れて下さい。

ハリボテはいつまでもハリボテです。

そんなものに頼らず、飾らない自分で人生を歩む清々しさを知って欲しいと思います。

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