【楽しさ】を発掘する

哲学系記事

【楽しさ】というものは要求すると満たされなくなるものです。

もし人生がつまらないと感じているなら、与えられることや奪うことばかりを考えていないでしょうか?

何かをプラスに変えたり、生み出したりする中で【楽しさ】は発掘出来ます。

今回は【楽しさ】を見つけるという話です。

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他人任せにしてません?

お笑い芸人を辛口で批評する人で、面白い人を見たことがありません。

そういう人って基本的に面白さを要求しているばかりで、自分から楽しもうとしてないんですよね。

自分から生み出そうとせず他人に求める人は要求がエスカレートし続けていきます。

刺激を要求し続ければ刺激に慣れるので、基本的に

「つまんな」

というスタンスをとり続けがちです。

そりゃ自分から楽しもうとしなければつまんないですよ。

飲食店なんかもそうで、美味しい物を他人に求め続けると刺激に慣れます。

他人が作った料理に対する要求はエスカレートし続けて、舌が肥えたと錯覚します。

しかし、自分で作ってみて上手くいった料理は美味しく感じるものですし、失敗したらしたで

「すげー不味いw」

と笑えるものです。

普段から自分で作っているからこそ飲食店の料理も楽しめるもので、楽しさを他人任せにしていれば慣れと共に消えていってしまいます。

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手応えを求めて前向きに取り組むこと

自衛隊では清掃の時間があります。

中でもトイレ掃除はみんな嫌がるのですが、私は好んでやっていました。

なぜかというと綺麗にしたという手応えがあるからです。

廊下掃除なんかは元々そんなに汚れていないから、やってもやらなくても変わらないから手応えがありません。

トイレって結構汚れるし、結石化した汚れもあるのでピッカピカにすると達成感があるんですよ。

「汚ったねー、やりたくねー」

と嫌々やっていたら面白くないのは当然です。

些細なことでも手応えを求めて前向きに取り組むと楽しさを見つけることが出来ます。

他の隊員にとってはダルいだけの掃除の時間も心構え一つで有意義に使えるわけです。

ただ、私は手応えもなく時間を有意義に使えない物事を苦手としていて、未だに楽しみ方が分からないので誰か知っていたら教えて欲しいです。

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分からないものを理解する

数学って好き嫌いが別れます。

最初は何がどうなってるのか分からない計算が、構造を理解した途端にスラスラ解けるようになると面白いんですよ。

ただ、分からないものを

「分かんねっ」

ってブン投げていたら面白くないのは当然です。

探求は人生の楽しみの一つです。

最初は何を言ってるのか分からない外国人の言葉が理解出来ると楽しい。

理解出来なかった他人の心理が解明出来ると楽しい。

哲学もまさにそれで、知らなかった概念や考え方を取り込んで難解な事象や言葉の意味が理解出来ると楽しいものです。

何も考えず、何も生まず、楽な方へばかり走っていればいつかは人生がつまらなくなります。

人生を本当に楽しむために【楽しさ】を発掘してみては如何でしょうか?

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