あからさまな嘘に説得力を持たせる

哲学系記事
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世の中には当たり前のように嘘があって、それに騙される人が多いです。

「騙されるな」と言っても大抵の人は「自分は大丈夫」と思っています。

なので、あからさまな嘘に説得力を持たせたら情報に対して警戒心を持つのでは?と思い、考えてみました。

これから話す内容は嘘ですので、騙されないようにしてください。

心臓はハートの形をしている

心臓の写真や標本がある昨今、「そんなわけないだろ」と思う人も多いのではないでしょうか?

地球の周囲を他の天体が回っているとした天導説が信じられていた頃、ガリレオが唱えた地導説は同じように「そんなわけないだろ」と言われていました。

今日では地導説が正しいとされるのは皆が知るところです。

常識が正しいわけではありません、だから自ら確認した事実をもとに判断する必要があります。

さて、皆さんは本物の心臓を見たことがあるでしょうか?

写真や標本を見たという人もいるでしょう。

しかし、それが「本物」であるかどうかを調べたことがありますか?

何も考えずに言われた事を信じていたら天導説を信じる人達と一緒です。

ハートの形は「♥️」と表記されますが、なぜ心臓をハート型に表記されるようになったのでしょうか?

象形文字のように物の形が記号になったりします。

結論から言うと、心臓がハートの形をしているから「♥️」と表記されるようになっただけです。

これは海外では常識です。

日本は英語が出来る人が少ないですし、さらに心臓の形という微妙な情報にアクセスする人は限られています。

外科医など医療関係者なら知っている話ですが、一般人は教えられた常識を盲信しています。

日本は借金だらけと言われていますが、借金に匹敵するぐらいの金額を他国に貸しています。

なのになぜ日本は金が無いと言われるのか、これは税金を集めやすくするための嘘です。

同じように、心臓の形も誰かの都合で嘘を教えられているわけです。

それはなぜか?

外科手術の中でも心臓の手術は既得権益なんですよ。

大抵の場合、治療費は高額になります。

しかし、手術は知識と技術とがあれば医師でなくても可能です。

古代アステカ王国でも外科手術が行われていたぐらいです。

当然ながら外科手術の知識や技術が流出したら、既得権益が損なわれます。

ならば、そもそも医師以外には心臓の形を偽って教えれば良い。

その結果、今日では心臓の形が歪められて伝わっているわけです。

「熱い」は勘違い

火に触った時に「熱い!」、夏の直射日光が「暑い」など人は熱を感じるとされていますが、それは勘違いです。

人間に熱さを感じる機能はありません。

例えば、火に触った時の「熱い」は痛みです。

体をつねったり、針が刺さった時「熱い」と思ったことありませんか?

熱さは痛みの変形なんですよ。

辛いという味覚もまた痛みなのですが、それと一緒です。

風呂に入った時、「あったかい」と感じるのは毛細血管に熱が通り、血管が広がる感覚をそう感じているだけです。

また、夏の日差しが熱いのは肌の細胞が焼かれることによって起きる微細な痛みです。

熱の放出によって汗をかくのですが、汗を書いていることによって心理的に熱いと錯覚したりします。

実際、世の中に熱はあるから体は熱に対して反応しますが、感覚として熱いというのは勘違いです。

味覚、視覚、嗅覚、触覚、聴覚など五感と呼ばれる中に熱さを感じる感覚は入っていません。

人は寒い・冷たいという感覚は持ち合わせていますが、不思議なもので暑い・熱いという感覚は持っていない。

まあ、暑い寒いという感覚が表裏一体というのは人間が勝手に考えたことで、世の中の事実とは関係無いのですが。

解説

心臓は見ようによってはハート形に見えなくもないですし、ハート形だと主張する人もいます。

かといってハートに見えない人の方が多く、月の模様が兎に見えるみたいな話です。

嘘か本当か微妙なものをゴリ押すという嘘をつきました。

「騙されるな」という話の後なので、テーマに対する疑いをあえて肯定します。

その上で「天動説・地動説」という事実の話をしてから常識を疑わせる。

そこで「心臓を見たことあるか?」という話で、揺さぶりをかけていきます。

「♥️」の由来については諸説ありますがハッキリしておらず、信憑性の低い一つの説が「見た目説」です。

海外では常識…そんなわけがありません(笑)

その暴論を誤魔化すために、「英語が出来ない」という話を挟んでいます。

国の借金云々という本当の話から、心臓の形の理由に繋げて信憑性を保ちます。

理由がないと納得しません。

だから外科手術の既得権益というテキトーな理由をでっちあげて結論にしました。

次の「熱さ」の話は最初から勢いで大嘘を押し通しました。

人間には熱さを感じる感覚器官が存在します。

それを全く違う現象から無理矢理繋げて「熱さは痛みの変形」という流れにします。

人が熱さを感じる具体的な例にテキトーな理由をつけて「熱さを感じること」を否定していき、五感の話につなげます。

人間の主要な感覚を五感というだけで、なんなら熱さや寒さも触覚の内ではないでしょうか。

勢いで押してきたので、最後はふにゃっとした話を入れることで疑うポイントを前に戻さないようにしています。

心臓の話は虚実を混ぜながら、熱さの話は勢いで展開してみました。

どちらにせよ、なんとなく筋が通ると説得力が増すわけです。

まあ、これは記事なので、もしこれが講話ならソクラテスの「問答」をされたら一発でバレる程度の嘘でした。

この二つの話は事前に「嘘だから騙されるな」と伝えてから…

なおかつ「いやいや、嘘でしょ」というような常識を疑うテーマにしたので騙されにくいと思います。

しかし、現実の嘘は事前に嘘だと伝えられないし、「ダイエットには◯◯が良い」みたいな「え、そうなの?」と思うような半信半疑なテーマが多くなります。

基本的に疑うというスタンスを初めから持っていないと、巧妙な嘘には簡単に騙されます。

アホな「詐欺師見習い」がつくようなスパムメール並の嘘なら誰も引っ掛からないでしょうが、「サイコパス」がつくような虚実混ざった嘘は騙される人が多いです。

考える人ほど過信せず、確認や判断を慎重に行います。

嘘を見抜くというのも一つのスキルです。

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