「雑記」重量鍛練

筋トレ系記事
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ウェイトトレーニングから得られる効果は、肉体的にも精神的にも大きいと思っています。

精神的なメリットは過去にも話してきましたが、人によって捉え方が変わるので…今回は角度を変えて説明します。

ウェイトトレーニングに意味を見出だせない人向けの話です。

使えない筋肉?

トレーニーがよく言われるのが

「ウェイトトレーニングの筋肉は使えない」

「どうせ見せ筋だろ」

です。

見た目だけで役に立たないと考える人が一定数いるからです。

ウェイトトレーニングで得られる筋肉は、重いものを持つなどのパワーに特化しています。

だから、個人的には格闘技やスポーツよりも汎用性が高いと思っているのですが…どうでしょう?

日常では人を殴るよりも重い物を持つ機会の方が多いですからね。

少し前に引越しをしたのですが、私は冷蔵庫やら洗濯機やらを1人で運べるので業者を使わず安上がりでした。

個人的にはそこそこ役に立っています。

また、ボディビルダーは何故か格闘家と比較されることが多いです。

「格闘家に格闘技で勝てないから使えない筋肉」

という理屈を展開する人が一定数いるからです。

格闘技の専門家に格闘技で勝つのは無理ですよ。

テニスプレイヤーにテニスで勝てないのと一緒です。

ただ、生物は体格差が個体の強さに大きく影響するので、筋肉を大きくしていくと耐久力や腕力が向上するから必然的に強くなりやすいんですよ。

格闘技でも階級が厳密に分かれています。

それだけ体格差のある相手に勝つのは難しいということです。

漫画や映画の影響なのかテクニックがあればどうにかなると考えられがちですが、フィジカルに差がありすぎると基本的に無理なんですよ。

自衛隊時代、相撲取りの方に本気でタックルさせてもらったのですが…マジでビクともしませんでした。

ああ、「こりゃ無理だ」と思ったものです。

まあ、体格差があっても素人が格闘技のプロに勝つのは難しいんですよ。

しかし、格闘技のプロは日本人全体の1%未満です。

残りの99%以上より強くなる可能性があるなら、ウェイトトレーニングは十分効果があるのではないかと思います。

速筋

筋肉は瞬発的に大きな力を出せる速筋、持続的に小さな力を出せる遅筋、その両方の性質を持つ中間筋に分かれます。

速筋が発達するほど大きな力が出せるようになり、体が大きくなります。

一方で遅筋は、マラソンランナーや自衛隊の普通科隊員が発達している筋肉です。

ランニングのような継続して行う運動をする際に使われ、発達しても体が大きくならないのが特徴です。

中間筋と呼ばれる筋肉は速筋と遅筋のどちらの動きも出来ますが、そこまで大きい筋肉ではないので補助に留まります。

この三種の筋肉はどれも人体に必要なものです。

ウェイトトレーニングで鍛えられるのは主に速筋です。

パワーが必要になることは日常でもよくありますし、一部の競技では重要な要素の一つになっています。

総合格闘技やレスリングなど組技がある格闘技、野球やラグビーなどのスポーツもそうですね。

ハンマー投げやウェイトリフティングなんかは純粋にパワーが必要になります。

これらの競技においてもウェイトトレーニングは行われています。

日常生活やスポーツによって得られる速筋には限界があり、ウェイトトレーニングをやるのとやらないのでは瞬間的なパワーに大きく差が生まれるからです。

トレーニングのマインド

どれだけ厳しく立ち向かえるかでトレーニングの効果は変わるものです。

筋肉をつけるためにトレーニングをする人と、トレーニングをすれば筋肉がつくと思っている人では差が出ます。

インターバルの時間を管理して、トレーニングに意識を集中する人は効果が出やすいです。

一方で、スマホを長時間操作しながらインターバルを行い、気持ちがトレーニングに向いていない人は同じ運動力でも効果が出にくくなります。

これは筋肉の成長だけでなく精神面にも及びます。

前者は自身の成長のために苦難を乗り越えようとするマインドに繋がります。

後者は嫌なことを先伸ばしにしたり、省エネでやり過ごそうというマインドに繋がってしまいます。

正直、だらだらトレーニングをするだけだったり、ジムに通うというステータスが目的なら大して効果はありません。

筋トレを頑張れる人は人生も頑張れるんですよ。

筋肉を鍛えることと人生の苦難に立ち向かうことは同じマインドだからです。

筋トレに真剣に向き合うほど、マインドは強くなっていくものです。

まさに鍛練というやつです。

多分、嫌なことから逃げてしまう人にとってトレーニングは理解したくない行動なんですよ。

例えば、勉強するよりダラダラしていたいから

「勉強なんて意味無い、社会じゃ役に立たない」

と否定する人が一定数います。

それは本気でそう思っているのではなく、勉強をしない言い訳が欲しくて言ってしまうものです。

同じように筋トレもそのパターンが多いんですよ。

誰でも腹が出ているよりは、引き締まっている方が良いと思うはずです。

でも、やりたくないから否定するし、トレーニングを頑張っている人の足を引っ張ろうとしてしまう訳です。

まあ、わざわざ苦しい思いをするよりもダラダラしていた方が良いと考える気持ちは分かります。

しかし、それで人生が上手くいかないのは薄々分かっていることではないでしょうか?

確かにトレーニングの始めたてはキツイです。

ただ、しっかりやって結果が出れば、そこからは楽しくなります。

これは他の物事にも通じることです。

トレーニングによって得たマインドが、人生を変えるキッカケになったりするんですよ。

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