日差しの下を歩く、自分を支える

哲学系記事
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今回の話は頑張る人向けの話です。

私は、形は違えど頑張る人が厳しい世界で生きている事を理解しています。

その世界で戦い続けると必ず弱る時があります。

だから、何かしらの支えが必要になると考えています。

ただ、その支えをなかなか見つけられない人も多い。

今回は、そんな支えの話です。

現実を見る

以前に記事の中で「マジョリティは優しい夢の中に生きている」と話しました。

それは現実を直視せず、曖昧な価値観の中で生きている事を例えたものです。

マジョリティは現実を突きつけられる事を好まないので、曖昧なまま事実を知ろうとせずに生きています。

それでも生きていけるし、直視しない方が楽だからです。

ただ、マイノリティや同じ領域に踏み出そうとする人はそうもいきません。

どんな境遇にせよマイノリティは社会の中で何かを勝ち取っていく必要があるからです。

現象が見えていないと、どこかで躓いて動けなくなってしまいますからね。

ただ、現実を直視するのは辛いものです。

例えるなら真夏の炎天下を歩くようなもので、長く歩くほど辛くなる。

だから、多くの人は日差しを避けて日陰に入るように現実を避けてしまう。

現実と向き合あうと傷つく事も多い。

日差しの下を歩き続けるのは難しく、何の支えも無しに進み続けられる人はいません。

心の支え

人の最たる心の支えは、やはり人です。

人が人との繋がりを求めるのは、その部分が大きいのではないかと考えています。

合理的に考えたらビジネスの付き合いだけあれば良いし、友人や夫婦になる必要が無い。

私自信、心の鎧が分厚い時は本気でそう考えてました。

しかし、合理性だけでは割り切れない感情かあるから求めるのだと思います。

合理的である事は正しい事ですが、合理性に偏る事は間違いだと私はハッキリと言います。

人には感情というブラックボックスがあるからです。

だから、良い奴になって信頼関係を構築した方が良い。

ただ、それがなかなか出来ない人もいるでしょう。

幸いにも今の世の中は様々なジャンルで発信をする人達がいて、こういう人達を支えに生きている人がスゲー多いです。

代表的なものだとYoutuberやVtuberがいて、芸能人よりも距離が近い彼らは多くの人の精神的な支柱になっています。

信頼関係を知らない人にとっては救いですよね。

ネット文化に触れていると発信者の存在の大きさを感じます。

頭の固い人には理解出来ないかもしれませんが、大くの人を支えている彼らはスゲー立派な事だと思うんですよ。

だから、私は彼らを馬鹿にしないし、一定の敬意を払います。

ワケの分からん批判や誹謗中傷で消耗させてはいけないし、依存して行き過ぎた欲望をぶつけてはいけないと考えています。

そういう人達が活動出来なくなるのは、多くの人にとっての損失になりますからね。

しかし、些細な事でも酷く叩かれるし、負の感情や欲望をぶつけられやすい。

普通の人よりスゲー頑張っているし辛い事もあるのに、楽をして人生ナメてると思われる。

そういう厳しい現実と向き合って生きているわけです。

彼らにもまた、何かしらの支えが必要なんだと思っています。

自らを支える

「心の鎧を持つ人へ」という記事で説明した心の鎧。

頼るものが無い時、人は感情を殺して心の揺らぎを抑える事で辛い事に耐えます。

この状態の人にはどれだけ人間関係の大切さを説いても伝える事が難しい。

この状態では純粋な親愛の情や恋愛感情を持つ事が出来ず、他人を利用するように扱ってしまいます。

良い奴に囲まれて少しずつ心を開いたり、精神的な強さを手に入れるまでは外す事が出来ません。

若い世代であるほど多いように感じます。

正直、嫌な奴が多い今の社会では仕方ないと思うんですよね。

それもまた自分を支える要素です。

また、自分を支える方法として自分を認める事があります。

例えば私は

「誰がなんと言おうが、私はスゲーしカッコ良い」

と、本気で思っています(笑)

傲慢ではありますが、これによって半永久的に自信を生み出しています。

ただ、これには根拠が必要です。

逃げずに挑んできた経験、辛い事を乗り込えてきた経験、自分を鍛えてきた経験、正しくあろうとしてきた経験などなど…

今までの自分の生き方を自分が認めているから出来る事で、相応の根拠が無いとまず無理です。

根拠が無いと自分を納得させられないから、それだけの生き方を自分に課す必要があります。

いきなりこれをやるのは無理だから、まずは自分をポンコツだと認めてハードルを下げます。

ポンコツなりに頑張って上手くやったら、少しずつ自分を認めていく事が出来る。

その積み重ねで自分をスゲーと思う事が出来ます。

ただ、自分を大きく見せようとしたり、過去の栄光にすがったり、下手にプライドが高いとそれが出来ない。

言っちゃ悪いですが…それは疲れるだけで効果もないし、シンプルに時間の浪費です。

人間は中身の無いハリボテよりも、頑張るポンコツの方が好きなんですよ。

頑張るポンコツは自らを支える事が出来るし、周りからも支えられる。

これ以上無い自分の支え方ですよね。

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